★CO₂ レーザー加工機●彫刻機●部品


レーザー加工機の機種の選び方:レーザー加工機の機種の選び方:加工エリアが大きい、レーザー(出力)管搭載、ご予定の設置場所のサイズに異なる機種違います

加工素材・材料のサイズから選ぶ
お客様が予定されている加工素材のサイズよりもレーザー加工機の加工エリアが大きい機種を選んでいただく必要がございます。 加工エリア
30cm×20cm
30cm×40cm
40cm×40cm
40cm×60cm(前ドアオープン時には、縦方向は無限長、加工材を貫通させることができます)
130cm×90cm(前ドアオープン時には、縦方向は無限長、加工材を貫通させることができます)
素材の厚み(高さ)を上回る収納高さの機種を選ぶ
素材の厚み(高さ)もご確認いただく必要があります。特に立体の素材に加工する場合、その高さを上回る収納高さの機種をお選びいただく必要がございます。

目的の加工ができるレーザー発振器と出力から選ぶ
レーザー加工機(レーザーカッター)でできる加工は「切断」「マーキング」「彫刻」ですが、レーザー光の強さ(出力)によって加工の具合(切断可能な厚み、彫刻の深さ等)が変わります。レーザー発振器出力の選定は、価格にも大きく影響する重要な条件ですので、不明な点などございましたら当社にお気軽にご相談くださいませ。
切断可能な厚み、彫刻の深さについて
40w:(0-4mm,材料により)
50w:(0-7mm,材料により)
60w:(0-15mm,材料により)
80w:(0-17mm,材料により)
100w:(0-20mm,材料により)
ご予定の設置場所のサイズから選ぶ
レーザー加工機を設置される場所がお決まりの場合、レーザー加工機が設置場所に納まるかどうかの確認が必要です。